宮〜Love in Palace〜のディレクターズカット版を...：日々草々：SSブログ

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宮〜Love in Palace〜のディレクターズカット版を...　[韓流（料理・ドラマetc...)] [編集]

宮~Love in Palace ディレクターズ・カットDVD-BOX(10枚組)(2万セット限定生産)

出版社/メーカー: エスピーオー
メディア: DVD

ちょっと高いなぁ〜と思いつつ...うはははーーー買った...買ってしまったよーー！！（ヲイ）

去年CSでPPVしてから、結構気に入ってDVDBOXの購入も一時期考えた韓国ドラマだったのですが、BOXが1、2と別れて売ってるしCSで見たディレクターズカットじゃなかったみたいだったので、見送ってたのですが、今回全話が一つのBOXに纏まって入ってるディレクターズカット版が発売されてたので、思わず買ってしまいました。
私が最初、このBOXを発見した時は時期が遅かった事もあってか品切れしてて、しかも2万セット限定だったので購入は無理かな〜と思ってたのですが、いつの間にか購入可になってて待ってて良かったなぁ〜と。（笑）
一番ハマってた頃に、シン君の持ってたテディベアのアルフレッド買っちゃう位、好きだったんですよ〜。（過去形かよ;）
因みに、7億近く掛けて作ってるドラマなので、韓国宮廷内や衣装etc...凄くゴージャスです。

ストーリー的には、芸術高校に通う平凡な女の子チェギョンが、同じ高校に通う冷血（？）な皇太子シンの元へ、とある事のお陰で許嫁だった事が解り、家庭の事情もあって嫁ぐ事に。
シンの冷たい態度、宮廷での窮屈な生活に飽き飽きするチェギョンですが、そんな中、王位継承第2王子のユルが現れます。
ユルはシンとは正反対で、とても優しくチェギョンの悩みにも親身になってくれます。
とある目的でチェギョンに近づいたユルですが、彼女の純粋さに次第に惹かれていきます。
しかしチェギョンは、シンの事が好き...ヒョリンという思いを寄せる女性が居ても...。

簡単に言ってしまえば、花男韓国宮廷バージョンって感じでしょうか...。
花男好きな人は、きっと観て損はないドラマだと思います。
元々、原作が漫画ですし。（笑）
私は読んだ事がないのですが、まだ連載してる（してた？）事もあって、TVより壮大な話みたいですね。
機会があったら、読んでみようか...。
韓国フォークロアが好きな方にも、お薦めですよ〜。
私はシン君派なのですが、ユル君派の方が多いのかな〜と。
宮を見た知人が、尽くユル君に転んでいくので。（笑）
確かに優しいですし、一途ですもんね〜。
でもやっぱり男性は、ツンデレじゃないと〜。（何ソレ;）
どんどんチェギョンの魅力に引き込まれつつも、自分の立場との狭間で悩める姿...素敵じゃないですかっ！！
何より、チュ・ジフンの切れ長クールな視線が...カッコイイ〜。

そう言えば、花より男子が韓国版で制作されるとか。
キャスティングは...牧野つくし役：ク・へソン、花沢類：キム・ヒョンジュン、道明寺司は...イ・ミノ、新人の役者さんみたいですね。
しかし...わたしゃ、韓流はまだまだ初心者なので、役者さんが良く解りませんorz
もっもっと、色々なドラマ観なーーー;
あと、アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜の韓国版が気になって仕方ありません！！
チュ・ジフン、キム・ジェウク出てるんですよね...どんな風に仕上がるのか...楽しみですっ。（笑）

でもそろそろ、韓流→アイリッシュに頭を切り替えないと;
今、とある依頼品を描いてるのですが、イメージがアイリッシュな王（指輪風）なので。
このまま韓流で突入してしまうと...ケルト文様ならぬ韓国文様でも描きそうな勢いですからね〜;（ヤメテ）